璃桜占い師インタビュー 2025.02.27

占いの世界に興味を持ち始めたのは、物心ついた頃に霊魂と対話した経験がきっかけです。
ある日、ふと手をかざして祈ると、自然に浄霊ができてしまったんです。
その瞬間から、霊的な力に目覚めたのだと思います。
それ以来、呼吸するように霊力を高める修行や鍛錬を積んでいきました。
占いについても、ありとあらゆる方法を学びましたが、最終的には霊的な力を使っていることに気づきました。
成人後、大病を患い臨死状態に陥った時に、神仏からの御神託を受け、宇宙意識の覚醒を経験しました。
それが私にとって、大きな転機となりましたね。

はい、きっかけは自分の使命に気づいたことです。
周りの人々を助けたいという気持ちから始まり、もっと多くの悩んでいる方々の力になりたいと感じるようになりました。
もともと交友関係や仕事を通じて多くの人と接する機会が増え、その中で自然に占いをするようになりました。
最初は紹介制で占いをしていましたが、それも一種の導きだったのだと思います。

占い師になることが目的だったわけではなく、あくまで人々を救うために進んでいった結果、今の道が開けたと感じています。

日々の習慣として、クリスタルシンギングボウルを使ってチャクラの調整を行っています。
これが７つのチャクラに作用すると言われていて、特に心身のバランスを整えるために欠かせないアイテムです。
それと、滝行ができれば理想的ですが、忙しい日々の中で実践するのは難しいので、代わりに朝起きたら冷たいシャワーを浴びることを習慣にしています。
これで体がスッキリし、気持ちもリフレッシュできますね。

また、鑑定にお越しになる方々は、緊張されている方も多いので、リラックスしてお話しできるように心がけています。
セッションの際は、クリスタルシンギングボウルを使って、緊張をほぐすような音色を奏でるようにしています。

また、私のモットーとして、占いを通じて不安を煽るようなことは避けていて、無理に祈祷を勧めることもありません。

占い師をしていて「よかった」と感じる瞬間は、やはりご相談者様からいただく言葉に触れたときですね。
特に印象に残っているのは、「何年も本心で笑ってなかったけれど、久しぶりに笑えたことで気持ちが軽くなった」と言っていただいたときです。
悩みや苦しみを抱えているご相談者様が、鑑定を終える頃には笑顔になり、波動が明るく変わっていくのを見ると、本当に嬉しく感じます。そうした瞬間こそ、占い師としてのやりがいを感じる大切な瞬間ですね。

この記事を読んでいただいているのも、きっと何かのご縁だと思っています。
このご縁を大切に、ご相談者様が心から笑顔でいられるような、幸せな未来に導くお手伝いができれば嬉しいです。
どんなに話しづらいことでも、しっかり受け止めますので、遠慮せずにそのままのお気持ちをお話しください。

鑑定中に涙を流される方もいらっしゃいますが、その涙は無理に抑えなくて大丈夫です。思いっきり泣いて、自分の感情を解放してください。
私がしっかりと癒し、浄化の光で包みますので、安心してお話しください。

私はいつでも貴方様の味方です。
決して一人ではないということを、どうか忘れないでくださいね。