優愛占い師インタビュー 2024.08.08

もともとは天体に興味があって、物心ついたときから星占いや四柱推命で自分の性格や運勢を分析するようになりました。占いでここまで自分のことがわかるなんて驚きと衝撃を受けましたね。

それからどんどん占いの世界観に惹きこまれていったんです。当時は小学生でしたが気が付いたら本棚には占いに関する本が沢山並んでいました。

タロットカードとの出会いは、大学時代に占術の歴史や背景に興味を持ちはじめたのがきっかけでした。

大学では哲学を専攻していたのですが、西洋の錬金術からタロットの深遠な世界に惹きこまれ独学で色んな本を読みながらタロットカードを習得して、自分や友達のことを占えるようになりました。

大学卒業後は一般企業のメーカーに就職してマーケティングのお仕事をしていました。結婚で一旦退職した後もIT関係の会社でお勤めをしていました。

その後結婚生活がうまくいかずシングルマザーになったことが転機でしたね。生活の為には慣れたお仕事でお勤めを続けるのが無難な選択肢でしたが、自分には違う道があるように感じ始めていた時期でもありました。

当時、人から相談を受けることが本当に多くて…あるとき自分には沢山の人の悩みを聞く使命が与えられたことを確信したんですね。
それで直感と鑑定力を確かなものにしたくて。昔、身につけた占術をもう一度磨き直そうと決めました。

何事も突き詰めていくタイプなので、信頼できる先生を探し続けて命占（四柱推命・気学）卜占（タロット・ルノルマンカード）相占（風水）を学びました。その後多くの鑑定経験を積んだのちに完全に占い師として独立しました。

身の回りの整理整頓を大事にしていますね。朝起きたらすぐに鑑定に使うお部屋の空気を入れかえて掃除をします。今からお話しさせていただくご相談者様に良い「気」を送れるような気がするんです。

また直接ご相談者様とお顔を合わせることがないからこそ、身なりを整えることや言葉遣いを含めトータルで清潔感を大事にしていますね。

あとは自身のメンタルケアも欠かせません。といっても散歩など外に出かけて体を動かし、自然と触れ合う位ですが。溺愛しているペットのインコたちやベランダに遊びに来るスズメと戯れるのもリフレッシュになりますね。

鑑定で気をつけているのはご相談者様が望む未来にそった「占い」をすることです。一般論や自身の経験談、雑談でご相談者様の大切な時間を奪わないように無駄のない鑑定を意識しています。

日々沢山のご相談を聞きながら、数多くの占い師から私を見つけてお悩みを打ち明けてくださって、ご相談者様の人生の喜怒哀楽を共有させていただいていることは奇跡だと思っています。

ご相談者様から頂戴する「やる気が出ました」「癒されました」「明るい気持ちになれました」というご感想には本当に励まされています。

中でも忘れられないのは何度もリピートしてくださっているご相談者様から
「先生の鑑定をうけていくうちに心が安定して長年の占い依存から抜け出すことができました。今は、占いはもちろんときどきお声が聞きたくてお電話しています。」
という言葉をいただいたことです。

私が思う「ご相談者様」と「占い」と「占い師」のベストなバランスが叶ったような気がして本当に嬉しかったですね。

電話占いはご相談者様の裏舞台です。何よりご相談者様がお話しやすい雰囲気を大切にしています。お話がまとまっていなくてもお気兼ねなくお話しくださいね。

たとえ望み通りの結果が出なくても、事前に把握して未来を変えるヒントを得られるのが占いの醍醐味です。日々の生活の中に上手く「占い」を取り入れていただけたら幸いです。

リラックスしていただくために時には笑いを交えてお話しすることもありますが、ご相談者様の人生をプラスに導けるような鑑定でありますように願いを込めて誠実に向き合っています。

お気軽にお電話いただけると幸いです。素敵なご相談者様とお話しできるのを楽しみにしていますね。